住宅ローンを組む場合に発生する保証料は住宅ローンを組む人(借入人)の与信により、金額は変わりますが、借入額の2.2%前後程度が一般的な価格です。もう少し詳しく説明すると何ら与信に問題の無い借入人の場合は100万円あたりの保証料額がおおよそ決まっています。例えば6,000万円を借りる場合、21,578円×60=1,294,680円が保証料となります。ここで注意が必要なのは、この保証料は元利均等支払の場合の保証料の額で、元金均等支払の場合は100万円あたりの保証額が変わります。先ほどの計算で元利均等支払での保証料は1,294,680円でしたが、同じ金融機関のい場合、元金均等支払での保証料額は17,153円×60=1,029,180円となり265,500円下がります。またこの保証料額は改訂があり、金融機関によっても金額が変わるので、実際に借りる際には金融機関の担当者に確認してください。
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